予約販売中:千葉県銚子産・小玉スイカ「姫まくらちゃん」栽培の裏側

予約販売中:千葉県銚子産・小玉スイカ「姫まくらちゃん」栽培の裏側

なんばるわん☆

いつも『農村日和』をご利用いただき、ありがとうございます(*'ω'*)
今回は、当サイト今月の推し農家・千葉県銚子市彦兵衛農園・はやしさんの音声配信から「スイカ栽培の裏側」をご紹介します♪

彦兵衛農園さんの看板商品・小玉スイカ「姫まくらちゃん」は、その甘さとシャリ感で毎年リピーターが絶えず大人気。
今月中に第一弾の出荷が開始される予定で、届くのを楽しみにお待ちいいただければと思います!

【彦兵衛農園】夏の思い出に!甘ぁい小玉スイカの姫まくらちゃん

スイカのつる管理は、地味だけど超大事

はやしさんが音声配信で語った、スイカ栽培の舞台裏。
実は想像以上に手がかかる作業の連続なのです。

――特に「つるの整理」がめちゃくちゃ大切。
まず、本葉が5枚ほどになったら、先端の新芽(芯)を摘み取ります。そこから脇芽がぐんぐん伸びてくるので、そのなかから4本だけ選んで残し、あとは整えます。
そのまま放っておくと蜘蛛の巣みたいに蔓が広がってしまうので、それを手作業で整えていくわけです。

彦兵衛農園はやしさん:Instagram 小玉スイカの栽培状況をストーリーズで毎日紹介

ところがこの作業、とにかく大変。
他の野菜(たとえばキャベツ)の収穫と時期がかぶったりすると、手が回らないことも。さらに、蔓はどんどん出てくるし、整理しないと実がちゃんと育たない。

暑い日差しの中親父とふたり、親子で黙々と手を動かし続ける…。機械化が難しい地道な作業が「甘くて美味しいスイカ栽培」を支えているのです。

夢の「天空スイカ」は、まさかのトラブルで…

はやしさんは今年「天空スイカ栽培」にチャレンジしようとしていました。

――「天空スイカ」というのは、ツルを上に伸ばしてスイカを空中に吊るすように育てる方法。見た目も美しく、なにより立ったまま作業できるので、腰への負担が少ないんです。座ったままのカニ移動はすごく辛いので。

しかし、準備していた苗木をぜんぶ親父に片付けられてしまった(>_<)
生ゴミと一緒にコンポスト行き。せっかく10本ほど残しておいた苗だったのに、見事に全滅…。
というわけで、今年の天空スイカ計画はあえなく断念となりました。

来年こそは…!ハウスでの再挑戦を計画中

とはいえ、はやしさんのチャレンジ精神は衰えません。

――どこかに居抜きのハウスが手に入ったら、もう一回挑戦したい!立ったまま作業できる天空スイカ、来年再チャレンジしたいと思います!

小玉スイカ「姫まくらちゃん」予約受付中!

当サイト今月の推し農家・彦兵衛農園さんが、丹精込めて育てている小玉スイカ「姫まくらちゃん」。ただいま絶賛予約受付中!
すでに多くのお客さまに予約いただいていますが、まだ間に合います!

冷蔵庫にもすっぽり収まるサイズ感。糖度も高く、包丁を入れた瞬間にスパッと割れて、果汁がじゅわ~っとあふれ出す…。
大切なかたへの贈り物としても毎年大人気の小玉スイカです。

農家さんの手間と情熱がたっぷり詰まった「姫まくらちゃん」、気になる方はぜひ『農村日和』の特集ページをご覧ください!

予約は今すぐ!こちらから👇
👉 農村日和・姫まくらちゃん予約販売ページ

はやしさんの音声配信チャンネル「感動と笑顔を届けるラジオ」

最後までお読みいただき、ありがとうございます(^O^)/


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